テクニカル分析に必要なインジケーター

FXにおいてのインジケーターとはエントリーや決済の目安を決めたり、為替の変動を分析を手助けするために使われます。

 

大きく分けてトレンド系とオシレーター系のテクニカルインジケーターがあります。

 

トレンド系テクニカルインジケーター

 

トレンド系テクニカルインジケーターの代表例として移動平均線やボリンジャーバンド、一目均衡表(いちもくきんこうひょう)があり、主に大まかなトレンドを把握するのに適しています。

 

為替相場の中で相場の転換サインが出たり、位置関係で売買ポイントを見つけたりします。

 

例えば一目均衡表であれば「雲」と呼ばれるサポートラインが厚いなら転換しにくい、薄いなら転換しやすいとわかります。

 

トレンドを把握するには必須のインジケーターと言えます。

 

オシレーター系テクニカルインジケーター

オシレーター系テクニカルインジケーターの代表例としてMACD(マックディー)、RSI、ストキャスティクスがあり、主に買われすぎ売られすぎをパーセンテージや数値で表します。

 

相場の中での高値・安値がわかることからレンジ相場の保ち合いで力を発揮します。買われすぎなら売り、売られすぎなら買うと行えば、効率よく差益を得ることが可能です。

 

しかしトレンド相場では使えないので、「買われすぎなのにどんどん買われてレートの上昇が止まらない」ということになってしまいます。

 

トレンド相場⇒移動平均線やボリンジャーバンド、一目均衡表など

 

レンジ相場⇒MACD(マックディー)、RSI、ストキャスティクスなど

 

相場にあったテクニカル分析をしましょう。

 

インジケーター付き!FXのスキャルピング勝率重視の手法

数秒~数分でエントリーから決済まで取引を行う超短期売買の手法のスキャルピング

 

すきま時間でコツコツ利益を積み上げることから、やり方さえ確立してしまえば資産が少しずつ増えていくため昨今は非常に人気のあるトレード方法です。利益が積みあがれば複利運用として資産運用の1つとして面白いです。

 

今回はスキャルピングで使えるインジケーター付きのレポートを見つけました。

 

FXのスキャルピング勝率重視の手法

1回のトレードで5~10pips前後の利益をコツコツを積み上げる手法です。手法の公開と、さらに手法をまとめたレポートに同じ環境で出来るインジケーターのまるまるセットをプレゼント。

 

コツコツを積み上げて、ある程度の収益になる仕組みで再現性は高そうです。

おすすめの記事