今はFXを始め、株・不動産・海外事業・外貨預金・仮想通貨など興味があるものは勉強をして投資をしています。個人的に投資が大事と考えるのは、将来の定期的に入る収入の道を増やす必要性を感じたからです。

 

日本の金利が低いからこそ投資を始めなければならない。

著書「バビロンの大富豪」の中で「貯めた金は最後の一銭にいたるまで働かせなさい」という教えがあります。

 

 

投資というと危険なものというイメージを持つ人もいますし、危ないと不安に感じる中で、やるものでもありません。特に日本人は「お金はできるだけ使わないで貯めておくのがいいことである」という揺るがない考えを持っている場合が多いです。

 

もちろんバブルがはじける前の1980年代までは、金利も高く、給料を銀行口座に貯めておけば自然とお金は増えていきました。

 


source: tradingeconomics.com

 

日本の金利はこのようにどんどん下降してとうとうマイナス金利やゼロ金利となっています。日本の金利が高いときは銀行の定期預金で年利5%を超えていた時代もありました。

 

バブル崩壊後、お金への考え方を変えれた人(新しい投資を学び始めた人)は資産を減らさず増やせていますが、「お金は一生懸命働いて貯めるもの」と考えている人は「なぜこんなに働いているのに豊かにならないのだろう」と悩んでいます。

 

 

投資への考え方・見方を正しいものに変えよう!

投資に対して悪いイメージを持つかもしれませんがそんなことはありません。まず、できることから始めてイメージを変えましょう。

 

例えば、本を1冊読む。楽天やAmazonでランキング上位、高レビューの初心者向けの本を読むだけで世界は変わります。最初に読むのにオススメな本を紹介します。

 

 

この本はお金を貯めることから、投資信託で簡単にお金を増やしていく方法が書かれています。少額の投資でもただ貯金するのとは大きな違いがあるのが理解できます。そして投資が危険なものでないことも理解できるでしょう。

 

この本は「バビロンの大富豪」の考えがかなり盛り込まれているように感じます。投資の本質は変わらないのです。変わるのは投資の意味付けが良いも悪いも人それぞれであることだけ。

 

投資とはお金に自分の分身として働いてもらうことです。自分が働くのではなく、お金に働いてもらって新しい収入の道を増やしましょう!

 

 

 

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