こんにちは、Kotaです。

マネースクエア(株)が提供するFXオートトレードツールとして「トラリピ」というものがあります。
特許を取得しており、FXの注文形式である
「トラップ」「リピート」「イフダン」を一纏めにしています。

■マネースクエアのトラリピの利点とは?

○時間の節約になる

設定をしておけばあとはほぼ何もしなくてもトレードをしてくれるのが、オートトレードツールの魅力です。
トラリピであれば決済してから、もう一度注文する労力も発生しませんし、相場をずっと見続けるようなこともしなくてよくなります。

自動で昼夜問わずトレードをしてくれるので、
多忙な方でも無理なくFXの取引をすることが可能です。

○多彩なツール設定が手数料0円で行える

トラップ本数、レンジ幅、らくトラ(らくらくトラリピ)等、色々な設定を容易に行うことが可能です。
また、スマートフォンアプリケーションでも設定できるので、場所を選ばずオートトレードツールを運用することが叶いますよ。

○リスクヘッジが可能

トラリピを使っても当然マイナスになる場合があります。
ですが「ストップロス設定」「トラップ」「イフダン」を駆使することで、できる限りのリスクヘッジをすることが可能です。

□トラリピストップロス設定の解説

「この価格になったら損切りをする」と決めておくのが、「ストップロス設定」です。
相場は常に変動しますので、予期せぬ価格になる可能性も否定できません。
しかし、ストップロス設定を済ませておけば、特定の価格で必ず売却が行われるので、大損害を被ることがなくなります。

トラリピを使用する上での原則は
「損切りの幅を広くして、あまり損切りはしない。長期的に使っていく」
です。

ただし、レンジ相場が抜けるか否かだけはチェックしておきましょう。

○イフダンの解説

「○○円で購入して、△△円で売却する」などの設定のことを「イフダン」と呼びます。
「どの価格で買うか&どの価格で売却するか」を一度に設定しておけるので、価格をチェックする手間を省くことが可能です。

○リピートの解説

「同一の注文を何回も行う」ことをリピートと呼びます。

「○○円で購入して、△△円で売却する」と決めておいた(イフダンですね)としましょう。

これについてリピート設定をしておけば、

○○円で購入→△△円で売却→○○円にダウンしたら購入→△△円で売却→○○円にダウンしたら購入→△△円で売却……

と、リピート設定を解除しない限りは永遠に一定の注文をしてくれます。

特にボックス相場(レンジ相場)の場合に、オートトレードツールは威力を発揮してくれます。

○トラップの解説

複数の設定を行うことを「トラップ」と呼びます。
設定が2つしかないと、狙い通りに価格が上がってくれないと黒字になりません。
価格がそのままになったりダウンしてしまう可能性も当然ありますよね。

ですがトラップを駆使すれば、そういった危険性を和らげて、稼ぎやすくなります。

つまりは、イフダンをいくつも作っておくということですね。

「110円で購入して111円で売却する」

「109円で~110円で~」

「108円で~109円で~」

「107円で~108円で~」

「106円で~107円で~」

といった感じです。もちろんもっと多く設定することも可能。

容易に詳細な設定ができるのがトラリピの素晴らしいところです。

「トラ注文」でQ&A形式でらくらく設定ができるのも、トラリピの魅力です。
そのため、トラリピであればFXビギナーであっても無理なく使うことが叶いますよ。

■トラリピの危険性

ビギナーでも容易に自動的にトレードを行えるようになるトラリピですが、当然危険性もあります。
オートトレードツールであり、リピート設定などを使えば、自分ではほぼ何もしなくてもトレードが行えるので時間を劇的に節約できるはずです。

しかし、このような「リピートタイプ」のトレードツールには、
主に2つのリスクが潜んでいます。
それは「損失リスク」と「逸失リスク」です。

○逸失リスクの解説

△上抜けしたときに起きる

△「人力であればもっと稼げたのに、利益が少なくなってしまう」ということが起き得ます。

○損失リスクの解説

△下抜けしたときに起きる

△損失が出ます。酷いときにはロスカットで損失が決まってしまう場合も。

■10万円あれば誰でもとらりぴを利用可能です

「1000通貨単位」からトラリピをスタートすることが叶います。
僅かな資金で、いくつもの注文をすることができます。

「1000通貨単位/10倍のレバレッジをかける」とすると、オーストラリア$/円ならおよそ9000円、アメリカ$ならおよそ12000円から着手することが可能。

ここでは、トラリピでトータル100万円(元々の資金10万円に10倍のレバレッジをかける)を運用するものとして考えてみます。
このケースでは、オーストラリア$/円なら11本ほど、アメリカ$/円なら8本ほど注文することが可能です。
ですから、10万円用意するだけでトラリピを10本前後注文できるものと考えておきましょう。

■レンジを広げて低リスクの売買を

「レンジを広げて、トラリピを僅かなポジションで多く仕掛けて細かく利益を回収する」というのが、トラリピビギナーに向いている運用形式です。

一例として、

アメリカ$/円は、最近10年間、殆どのタイミングで75~125円の間を行き来していきます。
ですからこの範囲の金額低いタイミングで購入して、金額の高いタイミングで売却するようにトラリピで設定しておけば、何回も安定して稼ぐことができますよね。
設定を済ませれば、あとはほぼすることがありません。この手法であれば「損切り」の概念もありません。

まずは1000通貨単位から着手して、レバレッジを控えめにしたり注文形式を少なめにしたりして、売買を中~長期的に行っていくことを考えましょう。

■長期的にレンジ相場になっている通貨を選ぶ

トラリピではどの通貨に投資することもできるわけですが、ずっと安定したレンジ相場になっているものをチョイスしないと稼ぎにくいです。それどころか損失が出やすくなってもおかしくありません。また、世界的にメジャーな通貨を選択するのも大事です。
例えば、オーストラリア$、ユーロ、アメリカ$などですね。

■マネースクエアのトラリピはどのような考え方で使うべきなのか

すでにある程度説明していますが「僅かな利益を、安定・継続して稼いでいく」のがトラリピを使う上での基本方針となります。「失ってもいい資金」だけで元本を多めに保有して、運用。僅かな比率でポジションを継続して持ってください。

あとはずっと保持します。上昇するまで待機(自動ですから『待つ』という意識にはならないはずですが)します。もちろんその間に下降することもありますが、そのままにしておきます。
資金に余裕がありますから、人力での損切りは行いません。

つまり、トラリピは「待機するトレード」だと表現できるということ。
購入したらプラスになるまで、ずっと待機するだけです。
これが、トラリピの使い方となります。

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