こんにちは、Kotaです。
これからインフレ対策としての資産運用を考えるときにどのようなポートフォリオを組むべきか?
物価が上がれば財産は目減りします。しかし、ハイリスクな投資に走ることなく、投資ビギナーこそ堅実な運用を考えるべきです。
そこで提案したいのは自動売買ツールを使用した資産運用です。
目次
■リスク許容度の設定
無理のないポートフォリオを組むためには、最低でも100万円は用意したいところです。
まずは自分の手持ち資金のうち、いくらまで運用に回せるかを把握しておきましょう。
そして、投資に回せる資産のうち何%をリスク性商品に割り振ることが可能か?
つまりリスク許容度の設定をすることが大切です。
仮に運用資金を100万円としたら、資金の40%は元本割れのリスクが少ない安全な商品に割り振り、60%は株などのハイリスクな商品に賭けてもいいと判断できます。
投資資金、収益性資産が100万円なら、40万円は安全に運用しつつ、残り60万円をリスク性商品に割り振ってポートフォリオを組めるわけです。
■安全な運用ロボアドバイザーウェルスナビ
元本割れのリスクの少ない投資信託ファンドに100万円の資金の40%~50%位を預け入れるのであればロボットが自動で運用してくれるウェルスナビがオススメです。
○ウェルスナビとは
ウェルスナビは海外の投資信託ファンドを使い分散投資をあなたに代わってロボットが資産運用してくれる投資一任型サービスです。
100万円を全てロボットに運用してもらうのも1つの方法ですが、リスク回避の為とやはり安全な資産運用の為にリターンも少なく長期的な資産形成になるため、まずは、ロボアドバイザーの比率を高くするか低くするか設定しポートフォリオを組むことです。
○ウェルスナビのオススメポイント
①平均利回り5%くらいあること
②分散投資が可能になること
③複利の効果が期待できること
まずはウェルスナビをメインにポートフォリオを考えよう!
■インヴァスト証券FX自動売買ツールトラリピ
もう1つオススメはFXの自動売買ツールのトラリピです。
○トラリピとは
トラリピはFX自動売買ツールです。
指定した価格幅に「買い」「売り」の注文を仕掛けることで、自動で取引してくれます。
少ない資産でスワップポイント投資が可能なトラリピをポートフォリオに組むことことで為替のリスク、株式市場とのリスクヘッジにも繋がります。
少額から購入することが可能ですがレバレッジや追証リスクを考えると最低30万以上は必要です。
オススメは30万でポジションを持ちながら、もしもの時の為に10万円は口座に欲しいところです。
○トラリピオススメポイント
①簡単な設定でFXの自動売買ができる
②スワップポイント投資ができる
③通貨ペアによる分散投資
■インヴァスト証券トライオートETF
残りの資金はETFを購入するのも良いでしょう。
インヴァスト証券のトラリピと同じような設定でETFも購入することが可能です。
○ETF自動売買「トライオートETF」とは?
トライオートETFは、インヴァスト証券が運営するETFの自動売買サービスです。
海外ETFを両替なしに日本円で売買することができるため、為替リスクを限定しながら、自分の投資スタイルにあった自動売買を選ぶことができるといったメリットがあります。
○トライオートETFのオススメポイント
①流動性のある上場ファンドETFに投資ができる
②売りからも買いからも利益が得れる
③為替相場のヘッジになる。
■ETFとFXを組み合わせるポートフォリオ
インヴァスト証券でFXとETFの自動売買2つ同時に(資産運用)購入することができます。
株式を原資産とした上場投資信託ETFと各国の為替を通貨ペアという形で取引をするFXは異なる資産クラスであり値動きも全く異なります。
原資産を株式としたETFの場合は、右肩上がりの上昇を期待されながら価格が変動します。トレンドが上昇傾向にあります。
一方、FXは通貨が高ければ良い、または安ければ良い、というものではありません。
FXは、各国の金利政策などが反映される通貨の相関価値の指標となるため、多くの場合は上がったり下がったりのレンジ相場を形成する傾向があります。
そこでトラリピでレンジ相場の売買で稼ぎながら中期的、長期的に設定を変えながらスワップポイントを狙っていくという投資が理想です。
実際のチャ―トを見ると、株式(ETF)と為替(FX)の値動きの違いがわかります。
そこでインヴァスト証券のトラリピとドライオートETFの自動売買ツールを組み込むことで、これらの2つの値動きを効率的かつ自動的に利益へと転化することが可能であり目的でもあります。
このためには、それぞれの値動きに適した自動売買戦略を使っていただくことが理想です。
トラリピは中期的、長期的な運用とはいえ必ず設定を見直す必要があります。
また、トライオートETFはリスクが少し高めな金融商品です。株式市場は為替と違い乱高下が激しいマーケットですからトライオートETFも期間を決めて利益確定やリバランスをすることが重要です。
■SBIソーシャルレンディング
また、これから日本でも盛り上がる金融商品。
ソーシャルレンディングを組み込むのもオススメです。
○ソーシャルレンディングとは
ソーシャルレンディングは、お金を貸したい人とお金を借りたい人をつなげる金融のカタチです。
少額から始められること資産運用として貯金や債権よりも利率が良いことそのようなメリットから金融とITが融合したフィンテックのひとつとしてとても注目が集まっています。
■ソーシャルレンディングの利回り平均は
ソーシャルレンディングの利回りの平均波4%~15%ととても高利回りです。
業界全体の平均利回りは8%もあります。ですから、ポートフォリオの幅を広げたい方や株式投資や為替のように準備も必要なく売り買いをすることもありません。
また、クラウドファンディング型融資として社会に貢献てきる。応援することができます。
○ソーシャルレンディングのオススメポイント
①債券や預金よりも利率が良いこと
②少額から投資が可能なこと
③為替や株式市場などの動向に影響されづらいこと
■100万円のポートフォリオの組み方は
ポートフォリオの組み方としてリスクの少ない金融商品を基準に考えてポートフォリオを組んで欲しい。
ウェルスナビ等の長期的にファンドに投資をするモノを軸にFXと株式にふり分けるのが理想的です。
100万円の資産運用としてアクティブに運用するのであれば不動産リートや国債などは組む込まずにウェルスナビ、トラリピの比率を決めてから残りをトライオートETFやソーシャルレンディングに投資をすることをオススメします。
■許容度別オススメポートフォリオは以下の通り
リスクを少なく長期的なポートフォリオは
○ウェルスナビ 70万円
○トラリピ 30万円
10年~20年のスパンでの長期的な資産運用ではウェルスナビ一択でも良いと思います。
スタンダードな投資プランは
○ウェルスナビ 50万円
○トラリピ 30万円
○ソーシャルレンディング 20万円
または
○ウェルスナビ 50万円
○トラリピ 30万円
○トライオートETF 20万円
という感じです。
■資産運用の後は複利を利用しよう
ポートフォリオを組み、利益が出たら基本的にはそのままにして複利効果を狙っていきましょう。
投資は資金、元本が大きければ、大きいほどその分リターンも増えていきます。
基本的には長期的な投資ならすぐに利益を抜かずに再投資に回していきましょう。
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