ビジネス、自己啓発、投資など様々なジャンルで情報を得る際に私はよく本を読みます。
ここ数年は特にハマっていて週2~3冊は定期的に読書します。
メインジャンルは名著と呼ばれるものや最新のビジネス書が多いでしょうか。
過去読んだ本をご紹介していきます。
ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく
ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく [ 堀江貴文 ] |
ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく [ 堀江貴文 ]は
堀江さんがはじめて素直に、ありのままの心で語る、
「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。
誰しも新しくビジネスを始めたり仕事をするときに
いきなりうまくいくことはあり得ません。
誰もが「ゼロ」のスタート。
しかし「ゼロ」から「イチ」を作るには?そしてその先には?
この本を読んで、「仕事が好き」という考え方が理解できるようになりました。
今は仕事を通して、自分のやりたいことをしたり、仲間を作ったりでき、
まさにそこに「希望」が生まれると感じれるようになりました。
今から希望のある新しい未来をつくる人に読んでほしいです。
まんがでわかる7つの習慣
まんがでわかる7つの習慣 [ 小山鹿梨子 ] |
世界で3000万部の人生の聖書(バイブル)が初のまんが化作品です。
もちろん完訳7つの習慣 人格主義の回復 [ スティーヴン・R.コヴィー ]も読みましたが、
非常に分厚く重たい本なので簡単に読み返したいなというときにまんが版はおすすめです。
亡き父のバーを再開すべくバーテンダーを目指す主人公・歩が勤め始めたバー・セブン。
そこへ訪れる人々の悩みと気づきが、『7つの習慣』の要点とリンクし、読み応えのある物語となっています。
自分を変え、人生を変えたいと願うすべての人におすすめな1冊。
ビジネスだけでなく日常生活でも有効な考え方が盛り込まれています。
まんが版は全4巻となっています。
7つの習慣(4)ではコヴィー博士が「7つの習慣」の後に提唱した、
リーダーの資質を増強し、開花させる「第8の習慣」も解説しています。
まんがでわかる7つの習慣(2) パラダイムと原則/第1の習慣/第2の習慣 [ 小山鹿梨子 ]
まんがでわかる7つの習慣(3) 第3の習慣/第4の習慣/第5の習慣 [ 小山鹿梨子 ]
まんがでわかる7つの習慣(4) 第6の習慣/第7の習慣/第8の習慣 [ 小山鹿梨子 ]
10年後の仕事図鑑
10年後の仕事図鑑 [ 堀江 貴文 ] はAI、仮想通貨、モチベーション格差によって
今後の仕事の変化やこれからの働き方への考えが書かれています。
初めて読んだときは衝撃を受けました。
「消える職業」「生まれる職業」など具体的に書かれていて100%同じになるかは
未来のことなので分かりませんが、多くの内容が当てはまるだろうと感じました。
働くことに関して将来のことが不安という方にはぜひ読んでいただきたいです。
こういう考え方を今知っておくことは、凄まじい社会の変化にも対応できる力を養います。
また3年後、5年後、10年後に変化が起きた後にもう一度読みたい本でもあります。
勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」
勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書) [ 梅原大吾 ]は
世界一のプロ・ゲーマーに学ぶ勝負哲学の本です。
17歳にして世界一になり、2010年8月、「最も長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」として
ギネス・ワールドレコードに認定された梅原さんが勝ち続けるために常にトップに君臨するために
どのように考え、行動してきたのかが子供時代から振り返りつつ書かれています。
「世界一になって」、そして「世界一であり続けることによってしか見えなかったこと」
について語られたこの本は、「勝つために必要なことは何か?」
「なぜ多くの人は勝ち続けることができないのか?」という話が語られていて、
「世界一になり、世界一であり続けるための仕事術」とも言えるかと思います。
その技術は、ゲームの世界だけに限らず、
それ以外の世界でも必ずや、前進のための役立つ内容になっています。
ビジネスや投資に興味のある私はどうすれば勝ち続けられるか
生き残れるのか、そのヒントを多くもらえました。