FXの手法と言えば、いわば「勝ちを得るためのルール」と言えます。トレード方法はひとそれぞれなので、自分に合うトレード手法が最も正解なのでしょう。

 

「FX 手法」と調べたら良いサイトを見つけました。

FX Works

 

「FXの勝ち方教えます。」という名の通りFXで使える手法がたくさん載っています。786手法公開中(4月28日時点)ものFXトレード手法が掲載されてテクニカルを使った論理的な手法もあり読むだけでもFXのトレードレベルが上がりそうです。

 

全ての手法が書かれた記事を読んで、いいものをまとめ上げたら洗練されたオリジナル手法も完成しそうです!(時間を見つけて読み尽くしたい…。)

 

今回はいくつか簡単に実践できそうな手法を紹介いたします。

 

1時間足を使った反発狙いのレジサポトレード

1時間足を使った反発狙いのレジサポトレードは開発者の方がある法則に気づいたのがきっかけのようです。私もチャートとにらめっこをしていると、この相場状況だと次にこう動くことが多いなと、確立の高い法則に気付くことがあります。

 

開発者様は「ローソク足が形成される前後は大体ひげで終わることが多いと気付いた」とおっしゃっています。確かに長いローソク足の形成される前後は、ひげができることが多い気がします。

 

エントリー方法:この一時間足の大きなローソク足実体上限に水平線(黄色ライン)を引き、水平線で反発を確認後、サポートされればロングエントリーし、反対に下抜けしてレジスタンスされたことを確認したらショートエントリーします。

出典:FX Works

 

決済基準:損切り幅はサポートされれば、サポートされた直下です。レジスタンスされれば、直上に設定します。(損切り幅が10pips以上であれば見送ってください。)
利確は基本成行ですが、一時間足のローソクが確定する10分前には決済して下さい。(ひげとなり逆行することが多いため)

出典:FX Works

 

 

 

 

こんな感じでしょうか。ひげのあとの長いローソク足です。

 

ひげ、長いローソク足のところを5分足でみてみます。

 

 

ちょっとローソク足のところの反発は弱いのですが、反発後レジスタンスラインを抜けたところで上昇していますので、レジスタンスを抜けて買いエントリーで良さそうです。

 

ひげは相場転換に現れやすく、長いローソク足は強いトレンドを示します。また押し目買い、戻り売りなどの反発を確認してのエントリーも基本的なことなので、この手法は簡単に実践できる手法ですね!

 

1時間足を使った反発狙いのレジサポトレードはシンプルで安定しそうです。シンプルなトレードこそ勝利に結びつきます

 


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